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UN平和の大祝典、飢餓体験、“難民村のひもじさの生活体験”[부산=NSP통신] 와카나 인턴기자 = 第2回UN平和の大祝典が分かち合いと奉仕の大切さ、そして平和へのメッセージを世界へ発信しました。
1000人余りの学生たちが集まり、1泊2日飢餓体験に参加し、奉仕の心を訴える、平和のパレードが行われました。
釜山南区の地域 5つの大学の学生会連合が集まる、釜山市大学文化連合会が今回主催した1泊2日の飢餓体験プログラムは、飢餓問題の深刻さと解決の重要性を再認識するためのプログラムとして用意されました。
この飢餓体験プログラムは、 10月26日、午後6時から翌日午前まで行われ、参加者達は難民村の飢えた子供達の映像を視聴するなどし、現地状況の悲惨さを体感しました。
夜には組別に分かれ、特別に立てられた難民村で一晩を過ごし、現地の悲惨な状態に苦しむ子供たちの生活を体験しました。
[インタビュー - イ・ジョンチョル 南区庁長]
この日、プログラムにはキム・ジョンフン国会議員とイ・ジョンチョル南区庁長らと共に、ノーベル平和賞受賞者であり、平和活動家として活躍しているマリー・ワイン・エシュポドと、カナダ地球未来作りプロジェクト代表であるガイ・ドウンシらが現場を訪れ、参加者達に激励のメッセージを送りました。
[インタビュー - マリー・ワイン・エシュポド、 ガイ・ドウンシ]
翌日の午前中、参加者達は平和のビビンバを分けて食べたのち、一日の間で感じた空腹感から、現地の方は想像を絶する状況にあることに心を痛めました。
[インタビュー - 飢餓体験プログラム 参加者]
同時刻、海雲台BEXCOでは UN 平和カンファレンスが26、27日の2日間に渡り開催されました。
大手書院、インディゴが主催したこのイベントでは、ユン・ホソブ教授の ”平和の絵を描く"というワークショップと青少年シンポジウムに引き続きマリー・ワイン・エシュポドとライ・ドウンシの講演、及びシンポジウムにより平和の意味を再確認させられました。
1泊 2日のキア体験と、 UN平和カンファレンスを通じて共有した平和と愛の思いが、釜山市民を超えて世界中の人々の胸にも響く日が来ることを願っています。
와카나 NSP통신 인턴기자, wakana@nspna.com
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