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(Seoul=NSP NEWS AGENCY) = カカオが30日午前、未来イニシアティブセンター長のキム・ボムス、カカオのホン・ウンテク代表をはじめとする主要共同体CEOなど20人余りが参加した中で共同体経営会議を進行した。

最近のイシューが経営全般に及ぼす影響を点検する場だった。

この日の会議を通じてカカオ経営陣は、現状況を最高非常経営段階と認識し、カカオの経営体系自体を一新するための変化の方向を議論した。

最近の問題が発生した原因を厳しく調査し、遵法監視のために今後の外部統制まで受け入れる案を一緒に議論した。新事業や大規模投資を進める場合、社会的影響に対する外部の評価を受ける案も含まれた。

カカオは優先的に各共同体の遵法経営実態を点検する機構を設け、社会的目線に応える経営システムを整えていく計画だ。

未来イニシアティブセンターのキム・ボムスセンター長は「最近の状況を体験しながら私から足りなかった部分を反省し、さらに強化された内外部の遵法経営および統制システムを用意することが必要だと考えた」として「私たちが今どんな仕事をしなければならないのかについて共同体全般の悩みと実践が必要だ」と明らかにした。

一方、カカオは毎週月曜日、共同体経営会議を開き、具体的な実践方案について議論する予定だ。

By Min-jung Kim(alswjd5176@nspna.com) and Bok-hyun Lee(bhlee2016@nspna.com)

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