サムスン電子、業界最先端の12ナノ級DRAM量産
(서울=NSP통신) sora kim Journalist = 国際ゲーム展示会「G-Star2018」が閉幕した。今回のG-Starは昨年より企業数や観客数などが増え歴代最大規模を更新した。
4日間G-Star2018を訪ねた一般の訪問客は開幕日の11月15日に4万1584人を記録。16日には4万7116人、17日は8万6139人、最終日の18日の6万243人まで総計23万5082人(推定値)が集計された。これは前年(22万5683)と比べ約4.1%増の数値である。
またBEXCOの第2展示場に設けられたBTB館(11月15日~17日)を訪ねた有料バイヤーは1日目1779人、2日目266人、3日目124人で前年と比べ約8.1%増えた2169人(2017年は2006人)を記録した。
特にEpic Gamesをはじめマイクロソフトグーグルコリアテンセントなどが参加しグローバル的な行事として一歩進んだという評価を得た。
一方G-Starでは▲国際ゲームコンファレンスG-CON2018▲ゲーム投資マーケット▲ゲーム企業採用博覧会なども開催した。この中でG-CON2018では人工知能(AI)やブロックチェーンなどについての新技術が紹介されて注目を浴びた。
ゲーム投資マーケットは開発会社(35社)と投資会社(10社)、パブリッシャー(21社)など総計66社が参加した中2日間に計148件(昨年は136件)の投資に関する相談があったという。
NSP通信/NSP TV sora kim Journalist, aoiakisora@nspna.com
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