サムスン電子、業界最先端の12ナノ級DRAM量産
(Seoul=NSP通信) SANGJIN BAK Journalist = 現代車グループは電気車のバッテリーをリサイクルした「ESS (Energy Storage System,エネルギー貯蔵装置)」開発を本格化して、未来の革新産業分野の新エネルギー市場に新しく進出する。
このためにESS関連の核心技術及び事業力量を持ったグローバル専門企業とオープンイノベーション方式の戦略的協業を推進、市場を先導する立地を構築する。
現代車グループは6月26日に「リサイクル・バッテリーESS」開発の加速化及び事業性の確報のためにグローバルエネルギー企業のフィンランドの「バルチラ」と戦略的パートナシップの協約を締結した。
現代車グループの戦略技術本部のジ・ヨンゾ副社長は「ESSは環境汚染の拡散、エネルギーを受給不安などが加重されてる中、新エネルギー産業として注目を集めている」と「現代車グループとバルチラとの協業はリサイクルバッテリーESSの新市場での未来成長動力の発掘だけではなく電気車の補給の活性化も期待される。」と述べた。
NSP通信/NSP TV SANGJIN BAK Journalist, psj554@nspna.com
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