サムスン電子、業界最先端の12ナノ級DRAM量産
(Seoul=NSP通信) YEONJIN JANG Journalist = SKテレコム(代表ジャンドンヒョン)は、育成ベンチャー企業であるクレーモテク(代表キム・ソンス)が、米国の流通企業であるKDCとスマートビーム納品契約を締結したと明らかにした。
クレーモテクがKDCに納品するスマートビームは、既存のスマートビーム以外のバー(bar)形態で100ルーメンのHD級ピコプロジェクターだ。
契約規模は1000万ドル(約110億ウォン)である。
クレーモテクの製品を米国市場に紹介することに決定したKDC社は「優れた技術力とこれまでの実績を見て、米国市場導入を決定した」とクレーモテクの米国市場での成功の可能性を高く評価した。
イ・ジェホSKテレコムCEI事業団長は「クレーモテクの今回の米国の輸出契約は、大企業とベンチャー企業間のコラボレーションを介してベンチャーのグローバル市場進出が十分に可能であることを証明した」とし「SKテレコムは、今後も継続的なベンチャー支援を通じて、大企業と中小ベンチャーが一緒に成長するICTエコシステムを構築していく」と明らかにした。
NSP通信/NSP TV YEONJIN JANG Journalist, yeonjin112@nspna.com
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