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(Seoul=NSP NEWS) = 少数株主行動プラットフォームの「ACT」がロッテショッピングを相手に本格的な株主行動に乗り出す。
ACTがロッテショッピングの少数株主の結集に乗り出したのは、低調な株価や実績のためと分析される。2025年2月3日基準でロッテショッピングの株価は2022年末対比40%、2020年末対比62%下落した5万2000ウォン水準であり、代表的な価値指標である株価純資産比率(PBR)も上場企業全体の中で最低水準である0.16に留まっている。
ACTはロッテショッピングの株価が低迷している理由について、過度な負債使用にともなう利子費用負担と支配構造の不透明性から探し、これに対する改善を促す株主書簡を1月初めにロッテショッピング理事会を相手に発送した。
ACTは株主書簡発送後の後続措置として3月定期株主総会で、株主提案を通じた株主総会案件上程を準備中だ。
ACTは支配構造を改善して経営の透明性を向上させ、株主の声が理事会および経営陣によりよく伝えられる基盤を用意するために多様な案件を準備中だ。ACTは今週初めに案件を確定して発表する計画だ。
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