(Seoul=NSP NEWS AGENCY) = SKテレコムが堅固な実績を記録した。
SKテレコムは昨年発表した「AIピラミッド戦略」の下で推進した▲AIインフラ▲AIX▲AIサービス3大事業の領域が均等に成長し2023年連結売上17兆6085億ウォン、営業利益1兆7532億ウォンを記録したと明らかにした。
これはそれぞれ前年比1.8%、8.8%増加し、純利益は1兆1,459億ウォンを記録した。別途基準では売上12兆5892億ウォン、営業利益1兆4559億ウォン、純利益1兆597億ウォンだ。
SKテレコムのAI事業は、これまで構築してきた圧倒的なAIインフラと技術力量を基に、今年本格的な売上成長を遂げるものと期待されている。AIデータセンター・AIエンタープライズ・AI半導体は市場需要の急成長と共に今年急速に売上を拡大し、AI事業成長を牽引するものと展望されている。昨年、正式発売後、市場で大きな反響を呼んだAI個人秘書のA.(エイドット)は、今年、キラーサービスを持続的に追加し、AIエージェント市場を先導するという戦略だ。
SKテレコムはAI事業のグローバル拡張においてもAIデータセンター、AI半導体、telco特化LLM事業、エクスカリバー(X Caliber)AIソリューションなどの領域で、年内に具体的な成果を出すことが目標だ。
一方、2023年第3四半期の配当金は1株当り1050ウォンで理事会で議決された。
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