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韓国最高の両手書画家“第3回 可愛依のイ・ヨングン詩・書・画展”

NSP NEWS AGENCY, By 와카나 인턴기자, 2012-12-12 15:36 JPD1
#国交20周年 #イ・ヨングン #韓・中 #仁寺洞韓国美術館 #可愛依

韓国最高の左手書と同時に両手作家である韓国・中国 書画交流協会 可愛依のイ・ヨングン会長の3回目の個展, 11日までソウル仁寺洞韓国美術館で開かれる 가애의 이영근

[NSP TV]韓国最高の両手書画家“第3回 可愛依のイ・ヨングン詩・書・画展”

[부산=NSP통신] 와카나 인턴기자 = 左手で書かれた文字から力強さが感じられます。

真っ赤に咲いた梅はまるで冬を忘れたようで、石の上に咲く蘭は、逆境をかきわけてきた作家の姿を見るようです。

目の前に開かれた宇宙の銀河系はまるで異次元からきたような感じがします。.

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韓国最高の左利き書画家であると同時に、東北アジアでも珍しい両利きの作家である、韓国・中国 書画交流協会 可愛依のイ・ヨングン会長の3回目の個展が5日から11ま日で仁寺洞韓国美術館で開かれました。

今回の可愛依のイ・ヨングン詩書画展では、イ・ヨングン会長の詩書道文人画・抽象画など美学要素が結集された作品が公開されました。

今度展示会では書画のほか、韓国ではこれまでになかった抽象画作品が公開され、韓国と中国、東洋と西洋の古典と現代を往来する新しい作品の世界観を見せてくれました。

観覧客たちは力強く轟くようでかつ柔軟な作品に感歎の声をあげました。

特に東北アジアでは稀少とされる、両手を自由自在に駆使して完成した書画作品は、韓国や中国の書画家より秀逸であるとの評価を受けています。

今度展示では左手と右手で完成した作品がそれぞれ半分ずつをして、固定観念に左右されない美しい作品を一般公開させました。

NSP통신-固定観念を逸脱した芸術の多様性を追求するイ・ヨングン会長
固定観念を逸脱した芸術の多様性を追求するイ・ヨングン会長

[インタビュー]

[イ・ヨングン : 固定観念から脱却することで、周囲からの正当な批評を受け留める準備はできています。どの時代も、時代の精神があるため、芸術もその時代の精神に合うよう、古典をベースに絶えず進化し、発展することで創造されることが芸術だと私は考えていて、多様性を追い求める側面としては、その時代の精神にあわせるべく、変化させなければならないと思っています。]

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今回の展示会では、それぞれ半分ずつ、左右の手がそれぞれ生み出した作品が、既存の固定観念をうち下し、芸術の新開地を披露しました。

イ・ヨングン会長はこれまでも中国での活躍とともに、多くの中国の書画家と交流しながら韓・中書画の架け橋として活躍してきました。

2010年には、中国リョングヒャン会館で韓国・中国書画作家36人が20メートルに達する超大型用紙に、一つの書画を完成する、珍しいパフォーマンスにも韓国代表作家として参加し、イ・ヨングン会長独自の世界観を全世界にアピールしました。

イ・ヨングン会長は来年、北東アジア初の金鋼山で韓国・北朝鮮・中国・台湾など分断国家4ヶ国の作家達が集まる書画フォーラムと、韓国・中国ロシア3ヶ国の書画作家たちの交流展の開催を予定しており、国家間の架け橋を担う人物として重要な位置に立っています。

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와카나 NSP통신 인턴기자, wakana@nspna.com
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