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[서울=NSP통신] 사이토유우 기자 = 〔韓国＝ＮＳＰ通信〕　斉藤　優　記者　＝ LG電子(066570)が‘オープン イノベーション(Open Innovation)’で素材部品分野競争力強化に出た。

LG電子は素材分野の世界的研究機関である日本NIMS (国立物質材料研究機構;National Institute for Materials Science)と手を組んで、共同研究体制‘LG-NIMS素材科学研究センター(LG-NIMS Center of Excellence for Materials Science)’を構築する。

LG電子によれば、韓国企業が日本の国立研究機関と共同研究体制を構築するのは初めてだという。 今後LG電子は、現在進行中である共同研究プロジェクト以外にも共同研究テーマを持続発掘して、研究員派遣勤務など人的交流も強化する計画だ。

今回の構築でLG電子は最高運営委員会(Steering Committee)を運営、主要 経営陣間のミーティングを定例化し、交流を一層深化させるための交流場として活用する予定だ。 また、LG電子だけでなく日本にある 他 LG系列会社(LGディスプレイ、LGイノテックなど)ともパートナーシップを持続拡大する計画だ。

LG電子CTOアン・スングォン社長は“海外有数研究機関とのオープン イノベーションを通じた先行技術確保活動の一環”としながら“NIMSの材料分野基礎技術とLGの製品開発リーダーシップがシナジーを発揮する‘ウィン・ウィン’構図の新しい協力モデル”であると強調した。

一方、NIMSは 日本の文部省傘下の材料分野の専門研究機関 によって2001年設立された。 約1100人の専門研究人材を備え、材料分野関連論文の引用率が世界3位、該当分野でグローバル最高水準の技術力を保有していると評価される。

사이토유우 NSP통신 기자, yuu3110@nspna.com
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