サムスン電子、業界最先端の12ナノ級DRAM量産
(Seoul=NSP NEWS AGENCY) = 柳韓洋行(代表チョ·ウクジェ)が多重標的抗体基盤プラットフォーム技術を保有しているプロゼン(代表キム·ジョンギュン)の筆頭株主持分を確保する投資契約を締結したと明らかにした。
柳韓洋行は、プロゼンの旧株と新株を買収する方式で計300億ウォンを投資し、プロゼンの38.9%持分を保有する単一筆頭株主になる。 その後、企業結合申告の手続きを経て、5月初め以前に買収手続きを終える計画だ。
今回の柳韓洋行のプロゼン買収を通じて両社新薬開発力量のシナジー効果が期待できるだけでなく、柳韓洋行のオープンイノベーションセンターをプロゼンと共に構築するなど国内外パートナーシップをさらに強化できる見通しだ。
両社は多重ターゲット抗体治療剤など次世代革新バイオ新薬候補物質開発を共にし、柳韓洋行の次世代オープンイノベーション戦略をグローバル市場に拡張するのに力を合わせることで合意した。
一方、4月6日プロゼンが主管する「オープンイノベーションネットワーキングデー」行事には柳韓洋行をはじめとする30ヶ余りのバイオ企業が一堂に会し活発な協力方案議論が進行される予定だ。
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