サムスン電子、業界最先端の12ナノ級DRAM量産
(서울=NSP통신) minjung kim Journali = ハンファグループはサムスンが保有しているハンファ総合化学の持分24.1%を1兆ウォンで買収する。
ハンファは2015年サムスンから防衛産業・化学系列4社を約2兆ウォンで買収するビッグディールを成功させた。当時、サムスン総合化学(現ハンファ総合化学)に残っていたサムスン側の持分を今回ハンファが全て買収し、両グループのビックディールは6年ぶりに終わった。
最近、水素関連事業など、エコ企業へと方向転換しているハンファ総合化学は、ビックディールの完成をきっかけに新事業の投資にさらに集中する計画だ。
ハンファ側は「今回の買収でハンファとサムスンのビッグディールシーズン1が終了した」とし「シーズン2は未来戦略事業を本格的に推進し、石油化学会社から持続可能な未来型企業に体質を変える作業になる」と明らかにした。
また、ハンファ総合化学の上場再推進については「今は今回のビッグディール完成をきっかけに、新事業投資に集中する計画」とし「今後の企業の成長と市場状況の変化に伴い、再推進は可能性を念頭に置いて検討する」と明らかにした。
NSP通信 minjung kim Journalist alswjd5176@nspna.com
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