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(서울=NSP통신) minjung kim Journali = SKハイニックス、96層の4D NAND基盤、高性能1Tb QLCサンプルを出荷

SKハイニックスは1テラビット(Terabit)QLC(Quadruple Level Cell)製品を開発し、主要SSD(Solid State Drive)コントローラ会社にサンプルを出荷した。

この製品は、量産中の96層CTF(Charge Trap Flash)基盤4D NAND 技術に独自のQLC設計技術を適用した。 SKハイニックスはQLC市場が本格的に形成される時期に合わせ、96層基盤1Tb QLC製品までNANDポートフォリオを拡大し、次世代の高容量メモリー市場への対応力を強化する方針だ。

QLCはデータを保存する最小の単位であるNANDCELLに、4ビット(bit)を保存できる技術である。この技術を活用すれば、一つのセル（Cell）に3ビットを保存するTLC(Triple Level Cell)に対し、同一の面積で集積度を高めることができ、原価競争力を備えた高容量製品の具現が可能になる。

台湾シリコンモーション(Silicon Motion)のCEOウォレス C. コウ(Wallace Kou)は「この製品はエンジニアリングサンプルであるにもかかわらず、消費者用(client)SSDが要求する信頼性と性能を十分満足している」と語った。

NSP通信 minjung kim Journalist alswjd5176@nspna.com
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