サムスン電子、業界最先端の12ナノ級DRAM量産
(Seoul=NSP通信) minjung kim Journalist = サムスン電子は「スマート工場支援センター」を新設した。
スマート工場支援センターは代表取締役直属の組織で、15年にスマート工場支援事業をシステマチックに推進するため作った「スマート工場支援T/F」を一層格上げさせたものである。
センター長には、社長級のグローバル最高製造専門家として知られる、キム・ジョンホ元グローバル品質革新室長(顧問)が任命された。
今回、センター長を務めることになったキム・ジョンホ顧問は、1983年サムスン電子に入社した以来、引き続き生産管理業務を担当し、社内で製造達人と評価されている。
サムスン電子は、中小ベンチャー企業部とともに毎年それぞれ100億ウォンずつ、今後5年間で計1000億ウォンを造成し、2500の中小企業にスマート工場を拡大している。
サムスン電子はまた、優秀製品支援と技術展示会開催、国内外の取引先や投資家発掘とマッチングなどに5年間、計100億ウォンの財源を追加した。
NSP通信/NSP TV minjung kim Journalist, alswjd5176@nspna.com
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