サムスン電子、業界最先端の12ナノ級DRAM量産
(Seoul=NSP通信) SANGJIN BAK Journalist = サムスン電子は1月31日に理事会を行い、株式分割を含む株主価値を高めるための方案を確定して発表した。理事会は株主価値を高めるための方案の一つで50:1の株式分割の施行を決意した。
サムスン電子は株式分割を実施した場合、もっと多くの人々がサムスン電子の株を保有する機会を持つことができて、2018年年から大幅増大される配当にも恵まれる見込みだ。
2017年配当の場合、サムスン電子は2016年対比20%増加された4兆8000憶ウォンの規模を計画してたが、2018~2020年の株の還元政策に従って積極的な配当施行のために2017年のフリー・キャッシュフロー(Free Cash Flow:FCF)の50%の5兆8000億ウォンの全額を配当で支給する事を決めた。
これは2016年の年間配当金額の4兆ウォン対比約46%増加した数値だ。これによって、サムスン電子の理事会は普通株2万1550ウォン、優先株2万1550ウォンの株当たり期末配当を決意した。
NSP通信/NSP TV SANGJIN BAK Journalist, psj554@nspna.com
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