サムスン電子、業界最先端の12ナノ級DRAM量産
(Seoul=NSP通信) SANGJIN BAK Journalist = SK hynixが2017年年間売り上げ額30兆1094憶ウォン、営業利益13兆7213憶ウォン、純利益10兆6422憶ウォンで全部門の史上最大値を記録した。
第4四半期には売り上げ額9兆276憶ウォン、営業利益4兆2195憶ウォン、純利益3兆2195憶ウォンを記録して四半期基準でも史上最大実績を更新した。
SK hynixはサーバーとSSD製品を中心に新規工程を拡大適用して、成長する市場需要に積極対応うる計画だ。
DRAMは去年の末PC製品から量産を始めた10nm級製品をモバイルとサーバーまで拡大適用し、HBM2とGDDR6などの新製品の供給を通じて高性能製品群までポートフォリオを拡大する方針だ。
NANDフラッシュは72段3D NAND比重拡大を通じてエンタープライズSSDマーケットに本格進入する一方、UFSをはじめとする次世代ソルション製品販売の拡大でモバイルマーケットに対応する計画だ。
一方、2017年配当は2016年対比株当たり配当金を67%上向して株当たり1000ウォンの現金配当を実施することに決定した。
NSP通信/NSP TV SANGJIN BAK Journalist, psj554@nspna.com
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