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(Seoul=NSP通信) YEONJIN JANG Journalist = CJ第一製糖が加工食品や飼料原料と食用油など事業全般の現地進出を介して東南アジア市場の攻略に速度を出している。
CJ第一製糖は大豆の副産物を発酵させて作る飼料原料「発酵大豆粕」のベトナム工場を完工し、10日に現地生産を開始したと発表した。去る8日には、ミャンマーに業界初の海外油脂工場を完工し、1兆ウォン以上の規模の現地食用油市場の攻略にも乗り出した。
CJ第一製糖は今年に入ってベトナムキムチメーカーである「Ong Kim's」を買収し、ベトナム国営流通企業である「サイゴントレーディンググループ」と地元の食品事業拡大のための了解覚書を締結するなど、東南アジア事業を本格的に拡大している。
今後加工食品分野地元企業とのコラボレーションシステムを構築し、投資を拡大して市場での地位を強化する計画である。
NSP通信/NSP TV YEONJIN JANG Journalist, yeonjin112@nspna.com
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