サムスン電子、業界最先端の12ナノ級DRAM量産
(Seoul=NSP通信) YEONJIN JANG Journalist = 現代自動車の第1四半期の営業利益は1兆3424億ウォンで、前年同期の1兆5880億ウォンに比べ15.5%減少したことが分かった。
今年の第1四半期の業績は、▲販売110万7377台▲売上高22兆3506億ウォン(自動車17兆2389億ウォン、金融およびその他の5兆1117億ウォン)▲営業利益1兆3424億ウォン▲経常利益2兆1634億ウォン▲当期純利益1兆7681億ウォン(非支配持分を含む)である。
今回の実績と関連して、現代自動車は「前年同期比の工場稼働率が低下し、固定費の割合が上昇したことが多少負担として作用した」とし「第1四半期のウォン貨がドルに比べ安を見せたがその有価による新興市場の景気低迷で国内工場の輸出物量が減少した」と明らかにした。
続いて現代自動車は「ロシア・ブラジルなどの新興国通貨の価値が継続的に下落しウォン・ドル為替レート効果希釈にも影響を及ぼした」と付け加えた。
現代自動車は「第2四半期から、米国、中国などの主要市場で新型アバンテの販売が本格化される」とし「今後の販売拡大と工場稼働率の上昇が期待されてウォン貨比異種通貨の為替レートの基底が低くなるなどの為替状況も改善されると見徐々に実績の改善がなされることができるように最善を尽くしたい」と強調した。
NSP通信/NSP TV YEONJIN JANG Journalist, yeonjin112@nspna.com
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