サムスン電子、業界最先端の12ナノ級DRAM量産
(Seoul=NSP通信) YEONJIN JANG Journalist = アガバンアンドカンパニーは28日、ソウル江南区の本社で株主総会と取締役会を開き、シン・サングク(前)アガバン・アンド・カンパニーの監査を新代表取締役副会長に選任したと発表した。
既存のアガバン・アンド・カンパニー代表取締役会長のシン・ドンイルは同日の代表取締役を辞任しランシグループとアガバン・アンド・カンパニーの会長をそのまま引き受けて、グループレベルの経営全般を統括する。これにより、アガバンアンドカンパニーは、シン・サングク単独代表取締役体制に変更された。
国内に常駐するシン・サングク単独代表取締役体制を介して、より効率的な企業運営と迅速な意思決定が可能と判断して今回の人事を決定したと会社側は説明した。
シン新任代表取締役副会長は、中国吉林省出身で、吉林省リャンユ食品進出口公司の天津支店の総経理とテヨン建材有限公司社長を経た。過去2014年ランシグループがアガバン・アンド・カンパニーを買収した後は、アガバン・アンド・カンパニーの監査役を務めてきた。
シン新任代表取締役副会長は、国内事業の活性化はもちろん、中国のオンラインビジネスの拡大に注力して親会社であるランシグループが保有している中国内の流通網とのネットワークを積極的に活用してアガバン・アンド・カンパニーを中国幼市場内1位のブランドに定着させるのに集中する計画である。
NSP通信/NSP TV YEONJIN JANG Journalist, yeonjin112@nspna.com
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